KOKOKARA 2019年10月7日
私たち人間の衣・食・住を支えている日々の暮らしは、実は地球環境と密接につながって営まれています。ここではその暮らしを少しでも地球に寄り添ったものにするためのヒントを、実際に行動する学生らの声を通して紹介します。
自宅に新鮮な食材を宅配してくれることで知られている生協パルシステム。食材の作り手や地球環境に思いを馳せることを大事にして、地産地消の実践やサンゴの保護など、サスティナブルな取り組みを積極的に行っています。
そんなパルシステムが運営する情報メディア「KOKOKARA」に2019年の夏、永田研究室にかかわる学生らによる対談記事が掲載されました。テーマは「暮らしの中から実践できる気候変動アクション」。それぞれが行うアクションの話はもちろん、実践したことで学んだことや抱いた疑問、気候変動とこれからの社会のあり方になど、各々の素直な気持ちが赤裸々に語られています。
持続可能な社会を構築していく上で、教育の力は不可欠です。「ファッションと気候変動」という聖心女子大学グローバル共生研究所での取り組みも紹介しておりますので、ぜひご一読下さい。
文責:岡田英里